人を悪く言って良いことは何もない

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「ほんとあの部長厄介だな」「あいつの呑みグセは最悪」「なんであんなにダサい格好してるんだろ」

日常生活で気にせずやってしまう、人を悪く言ってしまうこと。特にその人が嫌いでもないし、むしろ好きな人なのにサラッと言ってしまう不思議。

そこに愛があり、日本人特有の阿吽があって言うのは、私はダメではないなと思っていますが、やらないに越したほうがいいと改め直しています。

自分への戒めも兼ねて、人を悪く言わない人が素晴らしいその理由をご紹介したいと思います。

思考は現実化する

当ブログには何度も登場する、The Secretの「思考は現実化する」ですが、言葉に発してしまうと更に言霊になり現実化が加速します。

新人に対して「お前はほんとにできないやつだな!」と言い続けたら本当に出来ない奴になってしまいます。むしろ自分が出来ない奴に仕立てあげる事になります。

同じように、悪口を言った場合、それを聞いた人が正確に認識するとは限らず、それが歪曲して更に悪く伝わる事もよくあります。

そうすると自分の周囲に悪口が集まり、さらに憎悪にまみれたスペースに見を置くことになります。

逆に人を悪く言わない人は、その人の周りに悪い話が発生しないわけですから、良い出来事ばかりが舞い込むことになります。

人のせいにするとき使いたいなら、むしろ良く言うこと

誰かを悪く言うときに多いのは、自分のミスをカバーする時ではないでしょうか。

人のせいにするというのは、長い人生においてなんのメリットもなく、短期的に誰かに怒られたり評価が下がる事を恐れる故に起こる行動です。

例えば、小学生の子供が家に帰るのが遅くなったとき、親に怒られたくないから、「田中が帰らせてくれないから」という悪口を本当に田中が悪いと思っていないのに発してしまうわけです。

その子供が大きくなると、待ち合わせに遅れたとき、「前の打ち合わせで取引先の社長の話が長くて」という同じ悪口を言ってしまうことになります。

どうせ怒られるなら良く言えば良いのです。

「田中と遊ぶのが楽しすぎて、家に帰るのが遅れた」

「取引先の社長の話が目からウロコの連続で、帰りたくなかった」

こう言うと、「それはわかるが俺との約束はどうなんだ」と怒られるかも知れませんが、田中や取引先の社長には良いイメージをつけ、いつか感謝されます。

顔の形に現れる

悪口を言うときは当然悪い顔になっていて(しかめっ面)その顔をしている時間が長いと顔の形も悪口モードに固定されてきます。

10代20代の頃は、カッコいい顔、カワイイ顔とは、遺伝的な作りに左右される事が多かったと思いますが、30代を越えてくると、内面特に悪口を言うか言わないかが大きく人相を変えていると感じます。

30代でも40代でも、人のことを悪く言わない人は、やっぱりカッコいい、カワイイと感じます。ZOZOTOWNの前澤社長がカッコいいのはそれが理由かなと個人的に思っています。

それでも、悪口を言いそうになったら

「あの人ほんとダメ」の後に間髪入れずに「俺のほうが全然駄目だけど」と付け加えましょう。

他人の悪口は自分への悪口として反省します。そうしたら、そんなの言い続けるのは嫌なので、「あの人最高!」「俺も最高だけど」に切り替えていけると思います。

口癖という言葉があるように、癖を治すには我慢が必要です。言わないのも辛いと思うので、別の言葉に置き換えます。

炭水化物を控えて、タンパク質と野菜を多く摂るようなものです。何か別のものがないとお腹が減ってしまいますよね。

「畜生」のあとに「でも最高」

「あの野郎」のあとに「でも最高」

こうして言葉のバランスを取ればよいのです。

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