積み重ねと挑戦。相反する2つが人を成長させる

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人生とは挑戦!考えてないでとにかくやるだけ!失敗して、またやる!

というように私も昨年まで考えていました。もはやスタートアップ関係者や経営者は当たり前の考え方ですよね。

そして、今年からはその前提として、1つ付け加えた事があります。それが「積み重ね」です。今年の2月から始めて7ヶ月。圧倒的に人生の充実感が変わりました。

積み重ねが必要な理由とその充実感のメカニズムをご紹介したいと思います。

積み重ねで自分を鍛える

私は今年40歳になり、ビジネスの世界を17年経験しました。まず8年間はプログラミング、エクセルでの試算表作成、パワーポイントプレゼンなど、最初は目も当てられない代物を製造し、毎日繰り返しながら、お金を稼げるレベルにまで成長しました。

しかしながら、その後は「やった事無いことを形にし、誰かに引き継ぐ」というのが主な仕事になってしまい、毎日同じ事を繰り返すという習慣がなくなってしまいました。

自分でもよく「同じ事はずっとやっていられない性格なんだよね」と言っていましたが、昨年ふと気づきました。そんな事を言っていたら自分が成長しない事に。

常に挑戦で新しい事をやっていれば知識の幅は広がりますが、自分の能力を鍛えることはまた別です。挑戦だけではなく、毎日のコツコツした積み重ねが大事だとわかりました。

積み重ねで身体を鍛える

積み重ねの代名詞といえば、筋トレです。私はそこまで筋肉ムキムキになる事に興味が無かったのですが、たるんだ身体を鏡で見るのが嫌になって、一念発起しアパートの三階にあるトレーニングジムに行き始めました。

それ以降週に3回〜4回必ず筋トレをしています。風邪をひいていたりすると億劫になりますが、グッとこらえてこれまで積み重ねできています。

その結果、4キロ痩せて、体力もついてきました。積み重ねて、その結果をわかりやすく見れるという意味で筋トレはオススメです。

つまり、どんな単調な事でも積み重ねたら何かに変わるのです。

文章を書く

昨年、一度読んだ事のある本を、読んだことを忘れてもう一度買ってしまったという事がありました。それも読み進めて半分ぐらいして「あれ、なんか読んだことあるな」と気付きます。

読んでも忘れているんだと認識します。吉田松陰は「本は読むだけではだめだ、気になったところに線をひいたり、要点を纏める事で自分のものになる」と教えています。

YoutubeでもTwitterでも東洋経済オンラインでも良いのですが、読む・聞く・見るだけではやはり右から左へと抜けてしまいます。

そこで、毎日勉強できた事をブログでアウトプットする事を積み上げようと決意しました。これは筋トレより前の2019年1月からです。

今は個人のブログと、経営する会社のブログを少しづつ内容は変えながら更新しています。

最初に書いたブログはなんと500文字しか書けませんでした。中学生でも書けるようなものに仕上がり、これはヤバいなと認識します。

でも2回目で劇的な変化を遂げるわけではなく、それから50記事を積み重ねたあたりで、いわゆるブロガーさん達のような量と見た目に変わってきました。

今は月に10記事を目標にしており、1時間の自由時間が出来たら必ずブログを書くようにしています。私は今いくつか挑戦をしていますが、その事もブログに出来るので、一石二鳥だと思っています。

積み重ねるものは何でも良い

積み重ねることにより、毎日に達成感が生まれます。自信がついてくるので、関係ないビジネスの時にも、頑張ればできるという勇気が湧いてきます。

私の場合、運動と文章でしたが、例えばスケボーでもいいわけです。スケボーは毎日その辺でできますが、いろんなトリックがあり上達が目に見えてわかります。

ただし、繰り返しと「趣味」はまた違います。趣味はたまにやるだけでも趣味であり、スキューバとか登山とかカヤックとか、機会があればなんでもやればいいと思います。一方、繰り返しは時間もかなり使うので思いつきではなく、覚悟が必要です。

それでも続けている過程で、成長や達成感に包まれるので、これは本当にオススメです。

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